共生~大人発達障がいの凸凹日記~

発達障がいをもつ20代女子の奮闘日記 障がいをうまく生かすため日々精進

ブログさぼり中のともいき【前篇】

どうもお久しぶりです!

半年以上ぶりにブログ書きます。

安定の三日坊主でした、すいませんでした…(笑)

下書きはたくさんあって何度も投稿しようと思ってたのですが、推敲するにいたらず…

わからないうちに精神的にかなりきてたみたいでお休みしてました。

けど、10月に入ってからとても調子がいいです。

数年ぶりに部屋を片付けようと意欲がわいたり(もちろん実行した)、1日12時間以上寝てて、起きてもご飯とトイレ、たまのバイト以外ベッドの上という生活だったのが、起き上がってる時間が増えたりしました。

(そんなこと言って、寝坊で久しぶりバイト遅刻していったことはノーコメント)

てことで、調子いいうちにブログ更新したいなと思ったので書こうと思います。

今日はブログをお休みしてた間の体調の変化、起こった出来事からみなさんに伝えたいことを添えてまとめたいと思います。

※たぶん長文になります(笑)

大学卒業間近~親への告知

 前回のブログ更新した2月は丁度大学の卒業式間近で、みんなその話でもちきり。

就職先決まってないのは私だけ、友人には障がいをクローズにしてたので話を聞くのがつらくて卒業式が近づくほど病んでいきました。

卒業が近づくと親は就職の話をしてきます。

このときはまだ、親には障がいを告知していません。一度診断を受けたくて親に相談したら、全否定されたことがあり怖かったからです。

当時の私は診断がでたもののその先どうしたらいいかわからず、「今は働きたくない、週3日ぐらいで今のバイト続ける」と伝えました。

親は大激怒。「働かないならうちで生活させない。」とまで言われました。

さすがに障がいの告知なしに説得できなかったので、両親をつれて主治医に告知してまらうことに。

うちの病院では、心理検査を担当してくれた心理士さんが検査の結果を詳しく説明してくれます。(検査結果はまた後日ブログにします。)

「(本名)さんには、○○の特性があります」「~~のような工夫でうまくいくことがあります」「★★が理解しにくいようです」などの説明を受けます。

 一通り説明が終わったあと親はこういったのです。

「今説明してくれたことって努力次第でどうにでもなるんでしょ?」

「理解しにくいだけで、普通ならできることができないのは本人の努力不足ってことですよね?」

心理士さんフリーズしてました(笑)すごく言葉を選んで返答してました。

親に受け入れてもらえなかった…私を否定された…そう感じ、ここから私の心がどんどん病んでいくことになります。

卒業後~親からの圧力

大学も無事に卒業しまし、障がいを告知してから初めて親と話をしました。

親の主張をまとめると、

  • 就職できなかったことはしかたない認めてやる
  • だがバイトは昼からしかないなんて許さない(バイト先が昼からしかなかった)
  • パートでいいから仕事見つけて、毎日朝から晩まで普通の人と同じように働きなさい
  • 稼いだお金は家に入れなさい
  • 自分でお金の管理できないなら通帳は預かります

ざっとこんな感じ、今考えたらただの虐待(笑)

でも、障がいがある自分・普通の人と同じようにできない自分に負い目を感じて全部従ってしまったのです。

今は通帳取り返したし、バイトもほとんど行ってないんですけど(詳細はのちほど)

で、朝8時から中学校で非正規の支援員終わってすぐバイトに向かうというハードな毎日を送ることになりました。

働き始めて~さっそく限界がきた

朝から晩まで働き始めました。最初の3日で鬱のような症状が出始めました。

ただ、生理前だったので「今月はPMSがひどいなぁ」と思っただけでした。

それから1か月頑張って働いてましたが、1か月後歩けないほどの腰痛に襲われました。

昔腰にけがをして同じような痛みがあったので古傷がいたんだぐらいにしか思ってませんでしたが、精密検査をうけてもそのときのような外科的異常が見つからず。

おそらく心が壊れる直前のSOSだったんでしょう。

トイレすら行けず人生で初めて介護用おむつで3日間過ごしました(笑)

(歩けなくなったのが職場でだったので労災おりてラッキーでした笑)

医師からは再発の恐れがあるので自宅療養を命じられ、結局1か月で退職することになりました。

自分を責め続ける日々~引きこもり

一か月で仕事をやめ、リハビリの毎日。

仕事が続かなかった自分責めてしまいどんどん心を病んでいきます。

もちろん約束した生活費など払えるはずもなく。

親に顔を見せられないと思い部屋に引きこもることが増えました。

しかし、仕事をやめたおかげがリハビリが上手くいってたのか定かではありませんが日常生活を送るには問題ないぐらいまで回復しました(もうスポーツはできないけど)

学生時代から続けているバイトは退職にせず籍を残しておいてくれたので、医師から仕事復帰の許可をもらい昼からだけバイトするようになりました。

(まあ親は朝家にいることをすごく文句いうし、生活費入れられるほど稼げないからご飯と風呂とトイレ以外リビングにいることを禁止されてしまいましたけどね)

続きは後篇で!

ここまで書いて2000字超えたので、前後篇にわけたいと思います。

後篇はバイトでの出来事、就労移行支援の体験利用など、まだまだたくさんありますので、ぜひみてください。

目標は連休の間に更新すること!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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